小学6年生からの中学受験!札幌から首都圏中学に合格。その後のことも書いてるブログ

小学6年生からの準備で札幌から首都圏の中学受験をして合格を果たしました。その経験から中学受験を控えた子を支える親のマインド、受験勉強の仕方などを公開します。地方から東京へ。現在寮生活中の息子の話も。

中学受験の入試日まであと3ヶ月

中学受験を来年に控えた小6男児のママ・遠藤美華です。

 

受験対策塾に入塾してからひと月半が経過し、いよいよ最初の入試日まであと3ヶ月となった。

うちの小6男児は塾のないの日は、3時間超の自宅学習を日常的にこなしている。やりたいというより、やらなくてはならないことが山積みだからなのだけれど(笑)

昨晩の自宅学習の内容は

私が自宅にいるときは一緒に勉強をするスタイル。でも昨日は私が不在。戻ってから、丸つけやわからない箇所を一緒に勉強した。

 

昨晩の自宅学習は

・塾の判定テストに向けた授業の復習。算数と理科の問題の解き直し。講義のあった問題のみ。

・塾の判定テストに向けた授業の中ででたプリントの漢字のツメ→自学の仕方が身についてきた様子

・歯科の待ち時間に、一緒に社会の暗記事項を数問を確認

 

算数について思うのは、塾のレベルと受験校のレベル、うちの小6男児のレベルがバラバラ。全てを受験校レベルに合わせていくことが課題である。

 

「半分は捨てていい」の半分を探せ!

入塾当初から、塾の講師から言われているのは「半分は捨てていい。正答率の高い問題については、がっちりやろう」ということ。ウチの小6男児の受験校は、中堅クラスなので超難関校のレベルほどの難問は出題されないからだ。

 

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ただ、いまの現状では、テストは正答率まで教えてもらえるけれど、自宅学習の塾教材からどの問題を選べばいいのかがはっきりしない。算数については、過去問の分析は夫に任せていたけれど、時間もないようだし(私も時間が足りないけれどーーー)自分で算数の問題を解いてみないとな、と思っている。今週末の課題にしよう。頑張ろう・・・塾の講師にも、算数でこれからできることを相談してみようと思っている。

暗記物は待ち時間や移動時間を利用してみることにする!

今日もウチの小6男児の歯科の待合室で、一緒に社会の暗記物をおさらいしていて思い出した。自分の高校の通学時代は通学時間を暗記物にフル活用していたのだった。暗記物って、環境を変えてやるのも効率が上がるような気がしている。

 

10月は東京、11月は大阪と学校見学会で移動や宿泊もする。まだ本人とは相談していないけれど、私の中では、その移動やちょっとした待ち時間を暗記する時間に当てることにしようと計画している。なにせ入試までの時間がないから。

 

合格に向けて受験対策塾をどう利用していくか

現在の塾と私たち親子の関係は、受験の情報を得る場所である。


ウチの小6男児にとっては、こんなスピード感のある勉強をする世界があり、こんなに勉強している同世代の子供がいることを知る機会。講師からは、知らなかった解き方を学ぶ。

 

私にとっては、見えていなかった中学受験の全貌を知り、これからどう進めていくか情報を得る場所である。

 

もう少し早く塾通いを始めていれば、勉強のリズムにも慣れていたかもしれない。

いまは、この時点でできる最大のことを悔いなくやっていくことに注力していくだけである。

塾には短い期間だけだけれど、がっちりお世話になろうと思う。

 

 

寒くなってきたし、そろそろインフルエンザワクチンの注射も打っておきたいころ。風の流行っているし。健康管理にも気をつけていこう。