小学6年生からの中学受験!札幌から首都圏中学に合格。その後のことも書いてるブログ

小学6年生からの準備で札幌から首都圏の中学受験をして合格を果たしました。その経験から中学受験を控えた子を支える親のマインド、受験勉強の仕方などを公開します。地方から東京へ。現在寮生活中の息子の話も。

塾の先生に褒められて嬉しかったよ

 

遠藤美華です。お受験ママ。
2018年冬に息子の中学受験を控えています。

 

大阪への日帰り出張でした。ということで、この日はウチの小6男児の塾への送迎はオットにお任せです。

いつもは、塾の休み時間に食べる軽食(塾弁)と塾に到着するまでの時間に車の中で食べるおやつ、水筒を用意しておくのですが、この日はもちろんすべてオットにお任せ。後で聞いたら、コンビニで、塾弁もおやつも、飲み物も調達したようです。

 

大阪から戻り、自宅で遅い夕食の準備をしていると玄関のチャイムがなりました。駐車場へ車を止めに行くオットよりも先に、息子が帰ってきました。

 

「ただいま!」

塾から戻った日にしては、いつにない満面の笑みのわが子。なんだかこちらも嬉しくなってしまいます。ご機嫌で帰ってきました。

 

 

「お母さんもおかえり!」と笑顔で言われたので、私もうれしくて。笑顔は笑顔を呼びますね^^

 

私「今日は起きたら(私)朝いなかったでしょう?いなくて清々する!!とか思わなかった?」

 

息子「そうでもないよー(笑)」


そんなやり取りをしながら、かなり機嫌が良い様子なので、塾の様子を聞くことに。

「今日先生に褒められたさ^^肩をたたかれてさ、やるじゃん!って言ってもらってさ。うれしかったさ」

 

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先日自宅で解いた受験校の過去問題集のノートを塾の先生に提出したらしい。いつもの復習テストや模試が散々なので(爆)その様子から比べると問題数が解けていて、正答数も多かったのでも、塾の先生からしたらびっくりだったのだ思うのだけれど(笑)

 

あの笑顔はよっぽど嬉しかったんだな、と思う。彼は、明らかに褒められて伸びるタイプです。ちなみに私は、劣等感から這い上がるタイプでした(爆)

 

帰りの車の中で、オットに息子が話していたのが
「算数の先生がとってもいいんだ。算数の時ははやく行きたいんだよね」

 

最難関校を目指す塾で、成績が振るわなくたって楽しく通えているのはすごいなと感心します。(塾に行き始めたのが9月だっていうのもありますが。)私のように劣等感から這い上がるタイプでは、ちょっと難しいかもしれないですよね。

 

 

帰ってきたとき玄関で見せてくれたあの笑顔、また見せてくれるといいな。

 

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