小学6年生からの中学受験!札幌から首都圏中学に合格。その後のことも書いてるブログ

小学6年生からの準備で札幌から首都圏の中学受験をして合格を果たしました。その経験から中学受験を控えた子を支える親のマインド、受験勉強の仕方などを公開します。地方から東京へ。現在寮生活中の息子の話も。

中学受験で算数に困ったらYoutube動画を活用するのもあり

遠藤美華です。お受験ママ。
2018年1月に息子の中学受験を控えています。 

 

一番初めの中学受験の日まで、のこすところ1ヶ月半くらいです。

 

もともと行きたい学校以外は受験しないと決めているようで、「ダメだったら地元の中学で友達と楽しくやる!」といっていたウチの小6男児ですが、最近は「ここまで頑張ってきたんだから、やっぱり行きたいと思うようになった」と言うようになりました。

 

私も5年生くらいから意識して勉強に取り組んでいたものの、本格的に受験体制に入ったのはこの9月からですし「やるだけやろうぜ!」と言う感覚は自分の中での割り切りとして残してありますが、ウチの小6男児の勉強に取り組む姿勢の変化を見ていると「なんとか結果を出して欲しい」と思わずにいられません。

 

昨日の久々の祝日。塾もテストもない1日。「明日はゆっくり眠れるね。よかったね!」と話していたように、たっぷりと睡眠もとれたようす。こういう姿を見ると安心します。

 

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雑感はこの辺りで、そろそろ記事タイトルの内容に・・・(笑)

この直前期は、通っている中学受験対策塾では少し前から算数の質問時間を設けてくれています。その時間は先生が教室にいてくれて、自由に質問をしてもいい。必須でないけれど、いつでも門戸は開いてくれています。

 

 

ウチの小6男児もその算数の質問教室に、先週はいくことができましたが、この先はちょっといくことはできない。そこで、少し前からわからない問題を解くのに、Youtube動画を取り入れることにしました。

 

 

これがなかなか面白いんです。わからない単元のキーワードをYoutubeの検索で入れてみるとたくさんの動画が出てきます。

 

 

いろいろな塾や、家庭教師、中学受験対策の講師の人たちが単元ごとに教えてくれているのです。おかげで昨晩も、ウチの小6男児と一緒に勉強していて悩んでいた算数の単元を一つ攻略することができました。

 

 

通っている中学受験対策塾でも、週ごとのテストの解説はいつも動画配信されているので、もしかして・・・とYoutubeで検索してみたらでてきました。いろいろな方々が動画をあげているので、お子さんにあった先生を見つけて動画を活用したり、塾や家庭教師を決めるのもありだな、と思いました。

 

 

 昨日参考にした動画はこれです。2014年に公開されている「朝日新聞社の出版・新コンテンツ部」から安浪京子さんの動画です。

 めちゃめちゃわかりやすい!

 56、92,140のそれぞれを同じ整数で割ったら、あまりが全て等しくなりました・・・みたいな算数の問題です。