遠藤美華です。
東京での息子ノンノンの寮生活がはじまって、3ヶ月が過ぎました。
先ほど寮へ電話をしたら、いつもと違うトーンの低い声で電話に出てきたノンノン。
私「具合悪いの?」
ノンノン「なんでわかるの?」
私「そりゃ声でわかるわ。で、熱は?」
ノンノン「平熱より少し高いかな。具合悪くて、今日は1日寝てた。昼ごはんも食べ損ねた」
一応母親ですから、電話越しにでも声を聞けばわかります。
元気がない時の声は特に。
私「どうして風邪引いたと思う?」
ノンノン「たぶん寒かったんだと思う」
私「(4人部屋で)クーラーガンガンに効いているって言ってたから、首にタオルまいたりして暖かくして寝る工夫するのよ」
ノンノン「うん。やってるよ。大丈夫!」
どうやら、一緒に札幌で暮らしていた時に暖かく寝るための対処法を覚えているようです。
私「今何してたの?寝てたの?」
ノンノン「勉強してた。課題を終わらせたくて」
私「暖かくして早く寝なさい。試験前に入るし。よく常温の水を飲んでばい菌を外へ出すのよ!」
ノンノン「うん。」
私「おやすみ」
明日は、水とスポーツドリンクをネットスーパーに発注して届けてもらうことにしました。
中学生も高校生も、寮生が寂しさを感じる時は
・病気になった時
・成績が下がった時
・お腹が空いている時
と、聞いています。
元気で、お腹も満たして、勉強にも取り組んでいるいつものノンノンに
明日は回復していることを祈るばかりです。