遠藤美華です。お受験ママ。
2018年冬に息子の中学受験を控えています。
11月12日(日)受験対策塾で行われた受験前の最後の父母会が終了しました。受験生の親を対象にうちわだけの父母会ですから、アットホームで塾の先生方のホットな思いも聞かせていただきました。
「毎年、合格発表の日は、先生たちは電話の前でかじりついて待っています」という話には、「そりゃ、やっぱり塾の成果だもんね」と冷めた気持ちでしたが、話を聞いてみると、実はそうでもなかったようで(笑)先生方の熱き思いにほろりとしました。
「合格した子と喜び合いたいのはもちろんだけれど、一番話したいのは良い結果がでなかった子とたくさん話したい」と担当の先生の気持ちのこもった話は、ぐっと気持ちを持っていかれます。
9月に塾に入って以降、これまでにないくらい真剣に勉強してきているうちの小6男児を思うと、その頑張りに見合った結果が出て欲しいと願わずにいられません。
塾に通い始めて2ヶ月が過ぎ、のびしろマックスだったうちの小6男児ですが、(いまでものびしろだらけですが)少しづつ塾での勉強の仕方も要領を得てきました。予習に4時間かけていたのも2時間程度で収まるようになり、その他にも自宅学習すべき教材にも手が伸びるようになりました。親ばか全開ではありますが、すごい進歩だと思っています。
切羽詰まったこの時期だからこそのやる気なのかな、という気もしますが。それでもこの時期に塾というコンテンツがあってよかったなと、今は思っています。
父母会では、受験のプロの先生方からのお話で聞いた「受験直前でやった方がいこととやらない方がいいこと」が、とても為になりました。初めての受験、最初で最後の中学受験ですから、わかならいこともたくさんあります。親として心得ておくべきこともチェックできました。
父母会終了後に、気になっていた算数のことで先生を捕まえて、わが子のこれからの対策について相談しました。算数の先生と直接話したのは、実は初めてでしたが、私がいま一緒に子どもと勉強していて困っていること、悩んでいることを率直にお話してアドバイスを得ました。この11月〜12月上旬のわが子の算数の勉強計画をたてることができました。ふ〜・・・やるべきことが明確になってホッとしています。即日から、その計画を実行しています。
あと最初の入試日まであと2ヶ月となりました。塾に行きはじめてから2ヶ月。ちょうど折り返し地点まできたところです。
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