小学6年生からの中学受験!札幌から首都圏中学に合格。その後のことも書いてるブログ

小学6年生からの準備で札幌から首都圏の中学受験をして合格を果たしました。その経験から中学受験を控えた子を支える親のマインド、受験勉強の仕方などを公開します。地方から東京へ。現在寮生活中の息子の話も。

中学入試の第一志望受験日の前日「いつもと同じで」

2018年中学受験の小学6年の息子を抱えているお受験ママの遠藤美華です。

明日14日は、第一志望校の入試日当日。本命の学校は、大阪の学校なので昨日12日は札幌からの移動日でした。

 

新千歳空港のお昼前の飛行機で関西入りしました。大阪初日の晩は、親御さんのお仕事の関係で、一緒に受験をするお子さん(幼稚園から仲良くしている友達)をお預かりしました。夕方、宿泊場所の近隣の焼き鳥屋(一番近い飲食店だったの!!)で夕飯を済ませて、子供たちはそれぞれ学習タイムへ突入。23時には就寝しました。

 

 

受験勝利のゲン担ぎ「トンカツ」「キットカット

今日は前日です。朝起きて、朝8時半から学習タイム。お昼にお預かりしていたお子さんのお母様が到着したので、「明日ね!」と朝乗る電車を確認して、「トンカツ」メニューで一緒に昼ごはんを食べてきました。

 

札幌を出る前日は、クラスの友達のお母さんが励ましに来てくれました。息子には「キットカット」のチョコ菓子、私には「キレートレモン」にメッセージを書いて届けてくれました。心遣いがとっても嬉しかった。

 

中学受験対策塾からは、お守りと合格鉛筆をいただきました。先生達からのメッセージのプリントも。

 

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子育ての先輩からもエールをいただきました。

「縁のある学校に行けるから、大丈夫よ!」

「本人が一番不安だから、母親はデンと構えててあげて!」

「思い切りやってこい!落ちてもともとや〜!と、私は息子に言いました」

 

まだ北海道で珍しい中学受験なので、息子のことを幼い頃から知っている方からも「応援しているから!」「合格を祈っています」など方々からメッセージをいただきました。

 

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本人じゃないのに、母の私が涙が出そうになる(笑)

 

小学6年の9月から塾に行き始めたうちの小6男児。彼が生きてきた中で最も勉強をした4ヶ月間。平日は3時間、休みの日は7〜8時間の勉強をしてきましたから。自然と私の思いも深くなります。

(塾には、もっと早く行かせてあげればよかった、というのはやっぱりある)

 

 

入試前日「お母さん!いつもと同じでいてね」

前受けの学校の受験の時は、全く緊張していなかったうちの小6男児も、本命中学の受験となると様子が違います。

 

さきほどお昼ご飯から宿泊先の部屋に戻って学習を開始したうちの小6男児。「お母さん、いつもと同じでいて欲しいから、パソコン開いてブログ書いてて!」といわれました。このところ一緒に勉強し続けていたので更新できなかったブログを書くことにしました。

 

 

息子にとっては、私は「いつもブログ書いている」イメージなんですね(笑)

 

今日の本命受験日前、うちの小6男児の語録をすこし紹介します。

 

「緊張してきた」

「ここまで勉強してきたんだもん。受かりたいよ。やっぱり行きたいよ。」

「寮生は何人受験するのか調べられない?」

「どんな人が受験するのかな」

「みんなどれくらい勉強している人が来ているのかな」

 

そうだよね!そうだよね!
色々考えるのは仕方がないよ。

せめて母の私は、心を落ち着けて、どんと構えて!と言い聞かせています。

 

 

今日は午前は算数で同レベル校の入試問題。午後は社会・理科の暗記物に取り組んでいます。

  

 

明日は近畿北部で、大雪の予想と聞いています。学校から「入試案内で2つ以上の交通機関をチェックしておいてください」とメールが来ていました。これからチェックして明日を迎えます。