小学6年生からの中学受験!札幌から首都圏中学に合格。その後のことも書いてるブログ

小学6年生からの準備で札幌から首都圏の中学受験をして合格を果たしました。その経験から中学受験を控えた子を支える親のマインド、受験勉強の仕方などを公開します。地方から東京へ。現在寮生活中の息子の話も。

中学入試の最終日を終えて〜小学6年生9月からの中学受験

昨日2018年2月1日で、うちの小6男児の中学入試のすべての日程を終えました。昨日のうちに、受験地の東京から札幌へ戻ってきました。

 

東京は降っていた雨が夜には雪に変わるというので、飛行機は早い便に振り替えをしてもらうことができました。

 

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 (これは入試に向かう新千歳空港での写真です。イメージです)

 

今日はうちの小学校では朝からスキー場で1日スキーの日ですし、夕方は野球の練習日なのです。入試最終日の翌日の今日は晴れ晴れと楽しい日をすごしてほしい。

 

 

 

さて昨日の入試の当日の話です。母と子で話したことです。

 

筆記試験から戻っての第一声は「ヤラレター!受かる気しない!」です(笑)

うちの小6男児:最後の理科は基礎問題ばかりだった。難しいのばかり勉強していたから、ちゃんと基礎をまともに答えられたかかなり不安・・・。ダメでもお母さん泣かないでね」

(そうだったのね。もともと難関校を目指す塾だから、いたしかたない。)

 

私(母):えーーーだってさ、どれだけあなたが勉強して努力してきたか知ってるから、ダメだったらやっぱり泣いちゃうかも(笑)勉強してなかったら、「やっぱりねーほらねー!」と笑って終われるかもだけどさ。

 

と返事をしたら、うちの小6男児は、ニコッとしてこちらを振り返りました。

 

 

 

私(母):でもさ、この9月からの5ヶ月、本当に勉強したもんね。これだけ勉強したんだもん。悔いなしでしょう?お母さんもまったく悔いはないもん。これでダメだったら、本当に中学の受験勉強にかけた時間(期間)が足りなかったのだと思うよ。

 

うちの小6男児:時間(期間)が足りなかったから、高校受験に向けて準備始めるよ!高校なら受かる気する!(笑)

 

我が子ながらあっぱれです!(爆)えらいよ!その気持ち!

 

これまでの受験勉強のリズムほどとはいかないけれど、学習のリズムは残しつつ、中学入学までのこの2ヶ月の家庭学習の内容と高校入試に向けての塾探しもしないと。

 

なんだか、すっかりダメだったことが前提になっていますが(爆)実は、明日が発表です。発表のあとでも、補欠合格もありえるので1週間は気が抜けません。

 

 

これで、札幌1校、大阪1校、東京1校。
わが家の最初で最後の中学受験が終わります。

 

 

実は、第一志望だった1月14日に受験した関西受験の終了時より、清々しい気持ちでいる母です。関西受験のときはやっぱりもうすこし勉強させてのぞみたかった感があったのです。冬期講習から、本当に時間がなかった。この17日以降の2週間で不足だった部分を補うことができたからかもしれません。

 

 

今後のブログでは、中学受験のことでいろいろ考えたこと、探したこと、やってきたこと、悩んだことを書いていこうと思っています。

 

2月4日追記!!ーーーーーー

なんと合格でした!応援ありがとうございました!!