小学6年生からの中学受験までの道のり

小学校6年生から本格的な中学受験の準備をはじめた男の子の母が綴る日々の雑感と中学受験への道のり。2018年の1月が受験日です

11月だけど熱中症に〜中学生の寮生活と病気

 

遠藤美華です。

4月から東京の中学に進学したノンノン。

金曜日に今年2回目の授業参観があり、いま東京にきています。

 

昨日は参観を終えて、寮の近くのお店にスポーツ用のメガネをつくりにいくことにしていました。野球部でキャッチャーになって、面をはずすたびにメガネがはずれるのでと言っていたのが気になっていたのです。

 

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滑りにくいスポーツ用のメガネを購入しました。部活の時に取り替えるゴーグルタイプだと持ち歩かなくてはならないので、常時かけられるようなタイプを選びました。カッコイイメガネが買えて、本人もとても喜んでいました。

 

土曜日、午前の部活にいくと張り切っていたので、私も嬉しい気持ちでいました。

 

ところが部活の終了後を見計らって寮に電話してみたところ「頭が痛い」と辛そうな声が。この日の東京の最高気温は23度。「熱中症か??」と頭をよぎりました。湿度も比較的あるなかで直射日光に当たってカラダを動かしていれば、ありえないこともない。

 

 

元気のない声を聞いて、切なくなりました。まだ東京にいるし、用を済ませたら、夕方に寮まで顔を見にいくことにしました。

 

 

12歳の中学生です。きっと心細くしているのかも。駅前の立ち飲み屋の焼き鳥を差し入れに山ほど買って、寮にむかいました。(安くて美味しいんですよ!ここの焼き鳥!)

 

 

白い顔をした辛そうな姿でしたが、迎えてくれました。「誰かに具合悪いことは話したの?」と聞くと誰にも言っていない様子。

 

休んでいれば治ると思っていたのでしょうが、昼に電話した時とそれほど変わっていない様子で、吐き気もあるし、あまりにも辛そうなので、駐在してる保健の先生に相談に行かせました。

 

そこで病院に行く判断になり、通常であれば寮の担当の先生か付き添うところ、母の私がせっかく来ているので付き添うことになりました。

 

11月の熱中症なんて、想定できないのか、土曜当番医は脳の重篤な病気でないことは確認し、偏頭痛との診断でした。吐き気止めと頭痛薬の処方だけで帰されたら、病院に来た意味ないじゃん!と思って、母の私は食い下がりました(笑)

 

「野球の練習のあとだし、熱中症じゃないかと思う。吐き気もあり水分も取れてない様子。だから、点滴をお願いしたい!」と。当番医は、「点滴しても大して変わらないよ」と言いましたが「それでも!」と頼み込み、点滴をしてもらいました。

 

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一番小さい点滴を50分かけていれて、出てきたノンノンは、顔に赤みがもどり、吐き気も止まった様子。まだ頭痛はあるようでしたが、来た時よりは、快方に向かっていました。当番医は「脱水症状だったんだね。出したクスリは、体調よければ飲まなくてよいよ」と。

 

ここで医者への文句を言うつもりはありません。

自分の健康状態に、自分で気がつかなくてはならないのが中学生の寮生活です。いつもと違う体調の変化があったら、寮の担当の先生や保健の先生、もしくは親に電話ででも連絡をすることが大事です。

 

今回のことで、熱中症は、スポーツをやっていれば11月にもなる可能性があることがわかりました。

 

熱中症の対策は水分と塩分をとる。熱中症の頭痛で吐き気が伴う時は、水分が口からとれないので、水分補給には点滴がベスト。

予防は、秋でも春でも「今日は暑いな」と感じたら、練習前に十分にスポーツ飲料をとる。

 

このことは、野球部にいるかぎり、忘れないように改めて本人に伝えます。

 

中学生の寮生活には、確かにリスクもあります。それでも、まだ中学生寮ですから、よく面倒を見てくださる方々がいます。今後の一人暮らしや自立を目指すには良い機会ととらえつつ、離れて暮らす子育てだと思って、関わり続けることにします。

 

 今、札幌に戻って電話したら、まだ飛び跳ねたら頭に響くけど、日常生活には支障がないらしい。元気そうでした^^