小学6年生からの中学受験!札幌から首都圏中学に合格。その後のことも書いてるブログ

小学6年生からの準備で札幌から首都圏の中学受験をして合格を果たしました。その経験から中学受験を控えた子を支える親のマインド、受験勉強の仕方などを公開します。地方から東京へ。現在寮生活中の息子の話も。

中学受験の入試初日まであと1週間。あとできることは何か?

2018年の冬に中学受験を控えている小6男児のお受験ママ・遠藤美華です。

 

本日、1月1日。新年あけましておめでとうございます。
いよいよ入試初日まで、残すところ8日。
31日〜1日の正月特訓終了しました。

 

母のサポートで各教科の点数を「あと10点上乗せしたい」 

これから母として私ができることは、各教科をあとプラス10点ずつ上乗せすること。そこを目標にしてサポートしていきます。

 

 

明日明後日は、冬期講習の中休み。塾のある日にはできない学習をことを目一杯やります。

 

この2日間も気晴らしは絶対必要なので、近所の友達とキャッチボールなどで遊ぶ時間も1時間半くらいはあげたいところです。食事もできるだけ、彼が好きなものも準備してあげたい。

 

 

1/2〜3(冬期講習の中休日)でやること

明日明後日の学習の予定の自分のための覚書です。

・正月特訓(31日〜1日)のテストから弱いところの洗い出しをし、各教科プラス10点を上乗せを目指す

 

・4日の冬期講習会の残り予習と復習(3日)

・理科のチェック項目の終了(〜5日)

・算数のコストパフォーマンスの良い単元を抑える4章分(2、3日)

・できる限りファイナルチェックをやりきる。6章分(2、3日)

・7日夜〜算数ファイナルチェック

算数ベストチェック (チェックシリーズ)

 

・国語の長文読解を1日1題 (2、3日、冬期講習終了8日〜11日の8日間、10日を除く)

 

中学入試 国語の読解は「答え出しの技」で勝つ!(文芸社 早瀬律子著)を参照

<中学入試>国語の読解は「答え探しの技(ワザ)」で勝つ! 国語を味方の教科にして受験を制覇しよう!

・社会の総ざらい(8日〜11日の3日間、10日を除く)

・毎日9題の四則計算は欠かさず。

 

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その後の学習予定

算数はこれまでの問題を見返してみる。

漢字も忘れないように。

地図帳のチェック・年表の確認

理科はこれまでのやってきた問題を振り返りながら総ざらい

社会の総ざらいは残った分は現地入りしてから。

計算は最後まで毎日やりぬく。

 

 

いくら時間があっても足りないくらいです。

 

 

 

30日の夜、受験生本人のウチの小6男児がつぶやいていました。
「お母さん、受かりたいよ!」

そうだよね。
ここまでやってきたんだから受かりたいよね。

 

私の同じ思いです。 

9月からの塾生活を開始。それまで受験全貌がわかっていなかった親ですから、ここに来てこうやってサポートする以外にないのです(爆)

頑張りますねー!